Contents
はじめに
私は何ら医学的免許も資格も持っていません。
その為、ここで話す事は私が長年研究経験した事ですが、それを医学的に解明するすべを持っておりません。
よってぜひ参考にはしていただきたいのですが、それによって生じた問題に関しては一切責任を持つことはできません。
でも、今の医者や医療関係の人、食品関係の人よりかは、はるかに正しい医学的見地を持っているものと自負しています。
そのわけは、これらの人は、毎日の仕事が忙しく、その仕事さえしていれば大きな報酬を得ることができる為、今の医療技術が正しいかどうかを確認する時間も必要もなく日々過ごしているからです。
また、私自身としても、小さい頃から体が弱く長く生きられないと思っていました。
その為、小さい頃から健康については誰よりも敏感に過ごしてきて、また疑い深い性格のせいか人に言われた事や常識とされていることや医者の言っていることがはたして正しいかどうか常に疑問をもって生活してきました。
その為、今までの生活で平均すると一日2時間くらいは健康に関する本を読んだり、テレビを見たりネットで調べたりして、その健康法を自分で体験してきました。
いわゆる健康オタクです。

このサイトは、こんな悩みの方に役に立ちます!
・健康寿命を伸ばす食品を知りたい!
・健康寿命を伸ばす健康法を知りたい!
健康リスクとは
健康は何事にも代えられない、一番大切なものです。
健康でなければ、すべてがストップしてしまいます。
ただ健康といっても漠然としていて、抽象的でつかみどころがありません。
健康に関する皆さんの悩みとはどんなものがあるのでしょうか。

1.最近、どうも疲れがとれないな
2.健康診断で血圧がだいぶ高くなったな、下げる方法はどんなものがあるのかな。
3.血糖値が高いと言われたな、血糖値の低い食べ物はどんなものがあるのかな。
など、様々で何から手をつけていいのかわからず、結局、具体的には何もしていないのではありませんか。
まず最初に本当の健康とは何かを知る必要があります。
健康に対しての全体像をイメージしてみる必要があります。
それにはまず、私が愛読している下記の書籍を一読してもらう事が近道でしょう。
最初に読んでもらいたい健康本3冊
下書き 最初に読むべき 健康本3冊
この本は長年読んできて、バイブルと思っている本です。
ぜひ、ご一読ください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・



日本人の年代別の死亡原因順位
健康リスクを回避するには、死亡原因となっている事情を良く知る事が必要です。
それでは、日本人の年代別の死亡順位はどうなっているでしょうか?
厚生労働省の平成22年の調査では、下記のようになっているようです。
40歳までは、自殺が1位を占めている
・自殺の予防はズバリ「うつの予防」です。
うつにならなければ、うつが改善されれば、自殺する事はなくなります。
うつにならない為には、うつの改善方法は下記のページで詳しく紹介しています。
-
-
【うつ】不安解消! 薬に頼らず症状を改善!休職防ぐ!
Contents1 はじめに2 うつに関するおすすめの本1冊3 うつ 不安解消 3つの方法3.1 一つ目:現在~将来の不安をなくす3.2 二つ目:過去のトラウマをなくす3.3 三つ目:前向きに生きる考 ...
続きを見る
40歳~90歳までは、ガンが1位を占めている
次に日本人の2人に1人がガンで死亡するまでになっていますが、ガンを知るにはその要因を知る事が大切です。下記のページで、その要因を説明しています。
-
-
【がんの要因】研究、予防し初期癌ステージで癌治療を目指す!
Contents1 がん:遺伝的要因1.1 世の中には、万能というものはない1.2 その為、どちらかを選択しなければならない1.3 「とかげ」は再生能力を一番に選択した1.4 人間は、「とかげ」ほどの ...
続きを見る
また、ガンの種類とその対策を下記のぺージで紹介しています。
-
-
肺がん、大腸がん、胃がん、前立腺がん、肝臓がん、予防改善!
Contents1 はじめに2 がん予防食品:デザイナーフーズについて3 主なガンの種類とその予防法3.1 肺ガンについて3.2 大腸ガンについて3.3 胃ガンについて3.4 前立腺ガンについて ...
続きを見る
50歳~90歳までは、心疾患が自殺を抑え2位に上昇。
-
-
【心疾患と脳血管障害】の原因を解明し、予防する!
Contents1 はじめに1.1 心臓や脳の臓器そのものの障害への対応1.2 血管障害の対応策2 心疾患と脳血管障害・・・自分で実施している予防法2.1 毎日の血圧測定2.2 定期的にCTスキャン・ ...
続きを見る
55歳~80歳までは、ガン、心疾患に続き、脳血管疾患が3位を占めている。
なお、心疾患や脳血管疾患は主に高血圧が要因となっています。
高血圧の予防や改善が心疾患や脳血管疾患を防ぐことになります。
-
-
原因は一つでない!食事療法で薬に頼らず、【高血圧】の症状改善!
Contents1 はじめに2 高血圧に関するおすすめの本1冊3 高血圧の要因4 私が取り入れた高血圧の改善策5 状況によって改善効果が変わる理由6 まとめ はじめに 人間の最適な血圧はいくらくらいで ...
続きを見る
肺炎は65歳から徐々に上昇し、90歳からは、心疾患の続き2位にまでなっている。
-
-
【肺炎】チェック診断、65歳以上肺炎球菌予防!
実際に私も2019年11月に肺炎球菌ワクチンの接種をして来ました。 Contents1 感染原因 2 肺炎球菌ワクチンについて3 実際に肺炎球菌ワクチンの接種をし ...
続きを見る
・上記のように全体的にガンを中心に50歳からは心疾患、55歳からは脳血管疾患、65歳からは肺炎の死亡率が上昇しているので、その前までの対策が必要であると思います。
次に、私自身の健康の遍歴について披露したいと思います。
私の子供の頃
私は生まれた時から青白く血色の悪い子供でした。その為、小学生の頃はよく学校を休んだものです。
また、毎年のようにおたふくかぜのようにほっぺたがはれたものでした。
その為、お不動さんにお参りなどもしたものでした。
ある時、母の知合いで僕と同じように毎年おたふくかぜのようにほっぺたがはれる方がいて、その人の話では、レバーを食べれば良いとの事でした。
最初は半信半疑でしたが、時々母親がレバーを炒めて食べさせてくれました。
その結果、不思議にそれ以来は一度もおたふくかげのような症状はあらわれませんでした。
その事があってから、食べ物の力はすごいなと子供ながら感じたものでした。
その後、中学・高校と進むにつれて僕は常に健康に良いと思われる食材を積極的に好きになるように心がけ食事に取り入れるにしました。
小さい頃はしいたけが苦手でしたが、それも体に良いものと心に言い聞かせだんだん食べれるようになり、今では好きな食材の一つでまでになりました。
大学時代~会社員
大学に入ってから社会人の20代頃までは、特に健康的な生活をしてきたわけではありませんが、好き嫌いがなかったせいか、特に大きな病気もせずに30代を迎えました。
30代に入ってからは、仕事のストレスからか毎日酒を浴びるように飲み肝臓の健康診断の指標でγGTPが200を超える(正常は50以下)ほどになりましたが、それ以外は特に問題はありませんでした。
40代に入ってからは会社の健康診断で特に血圧が高い結果がでましたが、特に気にしませんでした。
その頃は会社の仕事がさらにハードになり心臓に時々違和感を感じるようになったり、腰痛を度々発症したり、痔の手術をしたりしましたが、それ以外の不調を訴えた事はありませんでした。
それ以降は血圧が150台を記録したり血糖値がだんだん上昇していったり中性脂肪が高かったりしました。時々血圧が160くらいになり、血糖値も110をこえるようになり(正常は102以下)全体的に生活習慣病の仲間入りをすることになりました。
最近ある行動を起こした事により、血圧が劇的に改善し血糖値についても徐々に改善し、γGTPにおいても徐々に正常値に近づきつつあります。
私が取り入れ健康法は次の事です。
私が取り入れた主な健康法
精神面の改善
健康の第一歩は、まず精神を安定させることです。
日々いらいらしていたり、将来に不安を抱えていては交感神経が過敏に働きます。
その結果、呼吸が荒くなり血液の流れが悪くなって様々な病気の元となります。
私の取り入れた改善策はズバリ「うつ予防」と同じ方法で改善していきました。
-
-
【うつ】不安解消! 薬に頼らず症状を改善!休職防ぐ!
Contents1 はじめに2 うつに関するおすすめの本1冊3 うつ 不安解消 3つの方法3.1 一つ目:現在~将来の不安をなくす3.2 二つ目:過去のトラウマをなくす3.3 三つ目:前向きに生きる考 ...
続きを見る
食品面の改善
皆さんはデザイナーフーズという言葉をご存じでしょうか。
これは、米国で考案されたもので、ガン予防に効果のある食材をピラミッドにあてはめたもので、頂上から効果がある食材を順に記載したものです。
便利でしょう。
私はいつもこの図を頭に入れて食事を心がけています。
左の図がデザイナーフーズのピラミッドです。
ガン予防に一番効果がある頂上がにんにくです。
にんにくは当然として、二番目のランクの中で、大豆、キャベツ、しょうが、ニンジン、セロリを積極的に取り入れています。
また、三番目のランクの中でも、玉ねぎ、ブロッコリー、トマト、ピーマンなども積極的に取り入れるようにしています。
-
-
おすすめ にんにくサプリ一覧!
最近、疲れがたまって、なかなかとれないんだ!なにか良いサプリはないかな? それならニンニクはどう? でも、仕事は毎日、人と会うセールスマンだぜ! お客に嫌われちゃうよ! でも、サプリならだいじょうぶ ...
続きを見る
また、食用油の選択重要と知り、現在では、健康に良い油を積極的に取り入れています。
-
-
血圧改善【オメガ3、オメガ9、DHA EPA、オリーブオイル】食品・サプリ!
Contents1 油の役目とその種類2 体に良い油と悪い油について(概略)3 体に良い油と悪い油について(詳細) 油の役目とその種類 私たち現代人は本物の油が不足しています。 確かに昨今、油の取り過 ...
続きを見る
運動機能面の改善
食品について様々な改善をして行ったので、健康診断での中性脂肪の値はだいぶ改善されるようになってきました。
ただ、血圧の値については年々増加をしており、その改善が見られませんでした。
この頃、テレビや雑誌等では無呼吸症候群の事が度々話題になり、私も過去の健康診断書のコメントをみていたら数年前のコメントで無呼吸症候群の疑いありとの記載がされていました。
この事により、無呼吸症候群とはどういうものか、そしてその予防法や治療法はどういうものかを調べてみようと思うようになりました。
無呼吸症候群については、今後別のページで説明したいと思いますが、本来人が仰向けに寝る姿勢は軌道が圧迫されて呼吸しずらくなっていることがわかりました。
それを改善するには横向きで寝る方が良いそうです。
ただ、今までの習慣から、急に横向きに寝ようとしてもどうしても仰向けになってしまいます。
無呼吸症候群を調べているうちに、抱き枕を利用すれば横向きに寝られることがわかりました。
左記の抱き枕をネットで注文して現在利用しています。
素材は、超極小ビーズとポリエステルわたの混合素材で、水洗いも可能です。
おかげでだいぶ改善になっているようです。
また、昔、ぎっくり腰の経験から、毎年冬場になるとひどい腰痛に悩まされていて、ひどい時には全く歩くこともできないような腰痛に悩まされていました。
整体師やはり治療など様々な治療を試してみましたが、あまり効果がありませんでした。
そんな時、左記のようなシンプルな骨盤ベルトが良いとの勧めがあって、それを装着するようになりました。
装着以降は、特に治療をしなくても問題なく生活ができるようになりました。
お勧めのベルトは、幅広く腰を覆うようなベルトではなく、左記のような比較的細くしっかりしたものが良いようです。
私は毎日装着するわけではなく、腰の調子が悪い時に装着するようにしています。
ただし、寝ている時の寝相で腰痛が悪化する事を聞いてからは、比較的寝るときに装着しています。
腰痛がひどい時は、もう手術しか改善の方法がないかとあきらめていた時もありましたが、この腰痛ベルト一つのおかげでその心配もなくなりました。
まとめ
健康リスクを回避するには、様々な方法がありますが、病気になったら、その専門家である医師の指示に従うことが一番です。
ただし、自分の体は自分が一番わかっているので、正しい情報を取り入れ、日々の生活改善のみでしか本来の健康を取り戻すことはできない事を肝に銘じて健康を維持していく事が大切です。
-
-
初めに見てほしいページ
勇華みなさんこんにちは!このブログの運営者 YUGA勇華(ゆうが)です。このブログは、「世間の荒波を乗り越え、皆さんと共に理想郷を目指す目的で、令和2年1月25日に開設しました。(WordPress・ ...
続きを見る
にんにく卵黄売上日本一の実感力。「元気が目覚める」ベストセラー商品